クマンケン基礎ステータス | ||
※要注意(オレンジ枠)・範囲攻撃(パープル)・資金源(ゴールド) | ||
名称・属性・特性 | 基礎データ | |
![]() クマンケン (ゾンビ) 体力100%蘇生(1回) |
倍率:100% | 攻撃頻度0.63秒 |
体力:120,000 | 攻撃発生0.2秒 | |
攻撃力:5,000 | KB:4 | |
射程:360 | 速度:10 | |
範囲攻撃 | お金:1,000 |
※体力・攻撃力は各ステージの倍率に伴い変動
クマ先生の派生キャラで未来編ゾンビ襲来で初登場する敵キャラクター。
クマンケンの最大の特徴は、中射程にも関わらず高い攻撃頻度を持つ点。
戦闘のメインアタッカーとして編成に組みやすい中射程アタッカー(ネコジェンヌ、キモネコ系、よいではにゃいか、ネコボールター等)の多くはクマンケンに射程負けしており、攻撃頻度が速すぎる為かこちらの攻撃を中々通すことが難しい。
その上、一回一回の攻撃力もずば抜けて高い為、こちらの壁やアタッカー陣をあっという間に切り崩してしまう危険性を持つ。
更に、潜行の移動距離も長く、潜られると一気に自城が落とされる危険性が高まる為、エンジェル砲での対応もかなり重要な要素となる。
クマンケンは前述したように、攻撃頻度が高く、その一撃、一撃がそれぞれ強烈な攻撃力を持つため、短射程や中射程アタッカーでは一掃されてしまう可能性が高い。
その為、クマンケン対策の基本は殴り合いをせずに、セオリー通り複数の壁と超射程アタッカーで処理をするのが無難。
一番理想的な方法としては、ゾンビキラー持ちの超射程キャラと攻撃力の低い複数の壁の組み合わせ。
基本ガチャキャラが必要になるが、アイアンウォーズガチャの超激レアはどれが当たってもゾンビに強烈なアドバンテージを取れるため、一体は確保しておきたい所。
次いで、単体攻撃にはなるがドラゴン、狂乱のドラゴンなどの超射程キャラでの対応がクマンケン攻略のベースとなる。
ダメージが入ってもノックバック4回と、なかなか倒しにくくなっているが、潜行し一気に押し込まれて城を落とされる心配が若干軽減される分、クマンケンに関してはノックバックが多い点もメリットと言える。
尚、ゾンビ全般に言える事として、無理をしてゾンビキラーで仕留めようとし過ぎない点も重要な考え方。
二度手間にはなるが前提として蘇生も含めて対応するものとして考えれば、対応できる編成もかなり増えてくる。
慣れてくると資金管理次第で蘇生ゾンビの対応も可能になってくるので、自分の手持ちのキャラクターの中で特異なパターンを作り上げていくのもにゃんこの楽しみのひとつである。